ドボンザボン写真展

“われらの世界・水中” part.11

ごあいさつ

東西東西
ここもとお目にかけまするは、“われらの世界・水中”part.11、相勤めまするのは水中写真集団「ドボンザボン」にござります。出展者の紹介はさて置き、先ずは、口上をば申し上げます。
ときは1975年7月、ところは西伊豆 井田。民宿つるやに集いましたる海好き・写真好きの通人共が衆議一決「ドボンザボン」を旗揚げいたしましてから、はや30年!メンバーは江戸・京・尾張・信濃・越後、等々、はては海を越え与那国・亜米利加まで各地に拡大し、飽きることもなく、国内はもとより世界の海に潜ってシャッターを押し続けております。
初御目見得は1976年7月銀座・フジフォトサロン、1999年よりはキリンビアパーク名古屋レストラン「ブルワーズハウス」を会場として毎夏の写真展にご好評をいただいてまいりました。
開催にあたり、毎年ご尽力をいただいております、キリンビール株式会社様と同社名古屋工場内レストラン様に厚く御礼申し上げます次第にございます。
さて、本年は、ピチピチの新人を加えての開催とあいなりました。相も変わりませず、才気・軽妙・マニアックな力作の数々をご用意いたしましたので、皆々様にはごゆるりとご笑覧いただきますよう、御願い申しあげたて奉り候〜

2004年盛夏             DOBON ZABON


ドボンザボン出展者一同

政本進午、西出武久、富田寿代、安井義貴、
中川康子、山田温子、花村泰範、杉本俊宏、
牧 誠子、唐木健仁、枝松裕美


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